宮里町会

町会名の由来

大正時代宮里町会あたりは、「東京府豊玉郡中野町宮里町」という地名だったが、昭和になって「東京府中野区宮里町」になった。

戦後、住居表示は現在の「東京都中野区本町」となったが、町会長はじめ、有志役員の方々により宮里という町名はそのまま変更せずに町会名として残し現在に至っている。

町会の活動

わが町会は、安全で安心して暮らせる町会を目指して住民のコミュニティづくりに取り組んでおります。

本郷氷川神社の祭礼やグランドゴルフ大会を開催するなど、住民相互の交流を図っています。 地域の安全を守るために防犯、防火パトロールや街頭消火器点検をするなど、防災訓練を行っています。

高齢者、子どもたちが安心して暮らせるために、安否確認など見守り支えあい活動をしたり、子どもの健全育成を図るために子どもと共に進む会が中心になって節分豆まき、夏休みのラジオ体操などを行っています。

平成24年度より環境部を組織し、まちの美化を維持するために、資源ごみの回収や飼い主のいない猫(ノラ猫)が多いのでNPO団体と協力しながら不妊、去勢手術をするための捕獲作業にも力を入れているところであります。



関連リンク

なべよこブログ カテゴリ>宮里町会